イーグルアイ「XB-Oの操縦席近辺に攻撃を集中せよ。奴の操舵を奪え!」
PJ「(え、ソーダを奪え? ソーダって飲み物のソーダか? あのXB-Oにはソーダ水が積んであるとか? うーん、そんな話、ブリーフィングでは聞いてないぞ。しかし、ソーダを奪うってことは、サイファーはソーダが好きなのかな? クリームソーダとか美味しいし。三ツ矢サイダーとかも好きなんだよな)」
PJ「(これだけ巨大な機体だ。何万ガロンのソーダを搭載しているんだろう)」
PJ「(サイファーは、それを全部飲む気なのかな)」
PJ「(サイファーが止まらない。このまま飲み尽くすぞ! って空想に浸ってる場合じゃない)」
PJ「(やった、命中した!)」
PJ「XB-Oに致命弾。サイダーだ、サイダーがやった!」
PJ「(あ、サイダーとサイファー、言い間違えちゃったよ。どうしよう……。まあいいや。サァいくか!)」